前回に続き、やれやれ新政権の民主党も自民党もあまりカワランなあ。どーなる日本。
などと新年会のテーブルでモツ鍋をにらみながら腕組むお父さんなんか捨て置き、さっそく放蕩無頼という言葉を考えてみたい。
前回は豪放磊落。
今回は放蕩無頼
オレ自身に少なからずの憧れがある。
言葉の響きなのか意味そのものなのかそれともその両方なのか、判然としないけど。
そこで、ちょっとしらべてみる。
放蕩と無頼
放蕩
ほうとう
ほしいままに振る舞うこと。
特に、酒色にふけって品行が修まらないこと。
わーい。
無頼
ぶらい
正業につかず、無法な行いをするもの。
また、その行為。
たよるべきところのないこと。
広辞苑ヨリ
ひどいなあ。
そーゆーことなら
好きになれない四字熟語辞典は
放蕩無頼
ほうとうぶらい
酒や遊びにふけり、勝手気ままに無法な事をして身をもちくずすこと。
参考
「放蕩無頼とうとう無頼漢」
放蕩無頼すると無頼漢になっちまうって事かね。
ぢゃあそれで。
リュウスケ
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