先日、雨降りそぼる代官山を用事で訪のうた。
ひっそりとした『猿楽町公園』に入ってみると古代人住居跡という看板。
その横に古代風?小屋。
ま新しい感じだがモノ凄く寂しげだな。
この場所に古代人が住んで居たのか。ロマンを馳せる。とりあえず。
ガラス越しに中をみてみる。
古代地形のヂオラマが鎮座している。
いつも思う、ちょっとした博物館や記念館やらにあるその立体模型はすごく陰気でだいたい小汚い。
さらにプレートに書かれてる文字が読みづらい。
しかしながら、、惹かれる。
発注するといくらぐらいかな。
そもそもこんなもの作る業者があるのか。
いやいや、館長以下みんなの手作りだろ。
偉そうなヤツはボタンを押せば赤いランプが光る。
しかし子供にむちゃくちゃに押し倒されたりする。そして、つまんなーいなんて捨てゼリフを吐かれて走り去られる。
展示するモノと場所によりけりだけど、ここ猿楽町公園にひっそりたたずむこのボロ小屋は完全に無駄だろう。
と、はやりに乗って思う人もいるだろうが、国土交通省かな、まあ誰でもイイ。頑張ってね。
おじさーん
写メ押してよ
リュウスケ
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