バンドもユニットも解体して作曲やと思い立ち、上京したんが約八年半前。
上京して翌週に出かけた、元相方kenkoーPが出るアンスキャのイベントで、出会ってしまったウィウィマーフィー。
ちょっと弾くだけ言いながら、即加入→即REC→即ライブと続けて、4ヶ月でウィウィ休止。
さあ作曲や思ったら、何故かキタミ君の計らいで、旧知の盟友アンスキャのオーディションが決まり、そのまま加入。
大先輩達とも一緒にやれたし、メジャーリリースもした。
ほどなくウィウィも再開、そしてON-RAKU。
公私ともに夢のような快速R&Rトレイン。
ようけ飲んだし。
ホコリも、イイワケも、トクチョウも、言うなれば合言葉はロケンロー。
その合言葉を、いっぺん放ってみることにした。
己の道を開くには、その座席を降りんとならん。
吉も凶も己が占う。
何が出るかは、まだ分からん。
ウィウィ最後の舞台で、皆に見取られながら、しかも最上のギタリストと一緒のステージに立ってライブが出来たのは、実に幸せなことだ。
熱いエールやら視線やらのお陰で、今までで一番緊張したかも分からん。
ウィウィメンバーの前で、最初にスタジオで弾いた曲がクランベリージャム。
ナガトミ君に「キマッタ。ヨロシク。」と握手されて、俺はウィウィマーフィーになった。
だから最後はクランベリー、て最初からキメてた。
そら幸せやろ。
みんなに感謝してる。
ホンマありがとう。
ウィウィは全員だいぶんアタマおかしくて、可愛くて、フザケてて、マジメだ。
忘れられない、一生の恥で財産です。
そんなウィウィマーフィーも、俺も、限りなき戦いは続くのだ。
これからも応援して下さい。
ありがとうございました。
はーオモロかった。
kozzz
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