2011年10月26日水曜日

ビルト&デストロイ

バンドもユニットも解体して作曲やと思い立ち、上京したんが約八年半前。

上京して翌週に出かけた、元相方kenkoーPが出るアンスキャのイベントで、出会ってしまったウィウィマーフィー。

ちょっと弾くだけ言いながら、即加入→即REC→即ライブと続けて、4ヶ月でウィウィ休止。

さあ作曲や思ったら、何故かキタミ君の計らいで、旧知の盟友アンスキャのオーディションが決まり、そのまま加入。
大先輩達とも一緒にやれたし、メジャーリリースもした。

ほどなくウィウィも再開、そしてON-RAKU。


公私ともに夢のような快速R&Rトレイン。

ようけ飲んだし。


ホコリも、イイワケも、トクチョウも、言うなれば合言葉はロケンロー。


その合言葉を、いっぺん放ってみることにした。


己の道を開くには、その座席を降りんとならん。

吉も凶も己が占う。

何が出るかは、まだ分からん。



ウィウィ最後の舞台で、皆に見取られながら、しかも最上のギタリストと一緒のステージに立ってライブが出来たのは、実に幸せなことだ。

熱いエールやら視線やらのお陰で、今までで一番緊張したかも分からん。


ウィウィメンバーの前で、最初にスタジオで弾いた曲がクランベリージャム。

ナガトミ君に「キマッタ。ヨロシク。」と握手されて、俺はウィウィマーフィーになった。

だから最後はクランベリー、て最初からキメてた。

そら幸せやろ。

みんなに感謝してる。

ホンマありがとう。



ウィウィは全員だいぶんアタマおかしくて、可愛くて、フザケてて、マジメだ。

忘れられない、一生の恥で財産です。


そんなウィウィマーフィーも、俺も、限りなき戦いは続くのだ。


これからも応援して下さい。

ありがとうございました。


はーオモロかった。





kozzz

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